2025/10/10 (更新日:2025/10/09)

1分間顧客サービス 熱狂的ファンをつくる3つの秘訣

有益

  • 顧客を大事にするとは、一人ずつのニーズをつかもうとすること。

1分間顧客サービス 熱狂的ファンをつくる3つの秘訣
著者:K.ブランチャード (著), S.ボウルズ (著), 門田 美鈴 (翻訳)
出版:1994年2月
長さ:147ページ
出版社:ダイヤモンド社

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、熱狂的なファンをつくる3つの方法を物語で教える本です。

顧客は、満足しただけでは他にもっとよいところがあれば、そちらに行ってしまいます。では、どうやって一生の顧客にするのか。

それが満足を超えた「熱狂」をさせることです。

【このような方におすすめ】
・リピーターを熱狂的なファンに変える方法を学びたい方
・一人ひとりのお客様の潜在的なニーズを掴みたい方
・満足で終わらせず、感動レベルのサービスを提供したい方
・顧客との関係性をビジネス成長のエンジンにしたい方
・物語形式でサービスの神髄を楽しく学びたい方
・顧客離れを防ぎ、一生涯の顧客を増やしたい方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、ケン・ブランチャード社の共同創業者でマネジメントとリーダーシップのコンサルタント会社として高い評価を得てます。

本書を読むと、シンプルな形で顧客を熱狂させる方法がわかります。

本書から学んだこと

・成功する企業の共通点は、顧客に重点を置いている。それに職業は関係ない。しかし、現実にはそうなっていない。

・顧客を大事にするとは、顧客を一人ずつの個人としてみて、そのニーズをできるだけつかもうとすること。それが熱狂的なファンをつくることになる。

・低品質でも顧客が来てくれるのは、他にそれよりましな店がないから。もしあれば、すぐに背を向ける。

・顧客をつかみたいなら、満足で良しとするのではなく、熱狂的なファンをつくる取り組みをしなければならない。

・社員は、自分が大事にされなければ、顧客を大事にしない。

・自分が提供したい理想のサービスビジョンをつくり、何をして何をしないかを決め、それを顧客のニーズと合うものにして、サービスのときは一貫性を持って、ひとつ余分に実行してあげる。それは、急によくしようとするのではなく、常に1%ずつ、少しずつよくしていくこと。

名言

  • ・お客が満足していても十分じゃないということなんだ。
    顧客をつかんでることにはならないんだ。 P22

    優れた顧客サービスはみな優れたシステムの結果だよ P27

評価

  • おすすめ・・・★★★☆☆
    読みやすさ・・★★★★☆
    学び・・・・・★★★★☆

本書の素晴らしい点は、熱狂的なファンをつくるにあたり、「顧客ニーズ」をもとに「ビジョン」をつくるのではなく、自分の心の中で本当に望んでいるビジョンをもとに顧客ニーズに合わせてサービスを提供するというところです。

熱狂的なファンを一生ついてくるファンとするなら。

満足:期待通りのサービスを受けた状態。
熱狂:期待をはるかに上回り、感情を動かされ、他人に語りたくなるほどのサービスを受けた状態。

「良いサービス」から「究極のファンサービス」に変わるきっかけとなります。

さいごに

熱狂的ファンのつくり方 〈新版〉1分間顧客サービス」が2025年7月30日に20年ぶりに新版が出版されました。

旧版の中古価格が上がっているわけではないので、私は旧版を読みました。

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