2025/04/04 (更新日:2025/06/04)

最短で目標を達成する! PDCAノート

有益

  • PDCAを回すから最短で目標を達成できる!

最短で目標を達成する! PDCAノート
著者:岡村拓朗
出版:2018年1月
長さ:262ページ
出版社:フォレスト出版

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、目標を最短で達成するためのPDCAの回し方を解説した本です。

「売上目標を達成したい!」「新規10人の集客目標」「リピートを80%にしたい!」などの目標を立てても、達成ができないのは「願望」になってしまっているからです。

願望は、それを願って実現を望むことで、行動に移されなかったり、行動が不十分だったりします。

願望を目標に変えると、目標達成率は飛躍的に上がります。具体的な方法が本書で紹介されてます。

※本書は、「自分を劇的に成長させる! PDCAノート」の第二弾です。第一弾では、PDCAの重要性や回し方が解説されました。本書では、計画(P)と目標達成について詳しく解説されてます。

【前知識】PDCAとは(成果を高めるための継続的な改善サイクル)

PDCAとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Act(改善)」の頭文字を取った、マーケティング施策の精度と成果を高めていくための改善サイクルです。もともとは品質管理や業務改善のフレームワークとして使われていましたが、現在ではマーケティング活動の最適化や効果検証のプロセスとしても不可欠な考え方になっています。

PDCAサイクルを提唱したのは、アメリカの統計学者であるウィリアム・エドワーズ・デミング博士です。デミング博士は「品質管理の父」とも呼ばれています。

いますぐ使える、PDCAの実践ポイント

1. Plan(計画)
ターゲット設定、競合分析、カスタマージャーニーの設計などを行い、どんな施策で何を目指すのかを明確にします。

ここで大切なのは、「何を達成したいのか(目的・目標)」を明確にし、それを実現するための戦略や方法を考えることです。つまり「目標設定」は「Plan」の中の最初のステップとして位置づけられます。

例:
目的 → ブランド認知を高めたい
目標 → SNSで月1,000人の新規フォロワーを獲得
方法 → リール投稿の強化、キャンペーンの実施、インフルエンサーとの連携

2. Do(実行)
立てたマーケティング戦略・施策を現場で展開します。SNS運用、広告出稿、コンテンツ配信、セミナー開催など、多岐にわたるアクションをここで実施。

3. Check(評価)
KPIやコンバージョン率、アクセス解析などの数値をもとに、施策の効果を検証します。反応がよかったクリエイティブや流入経路の分析が重要です。

4. Act(改善)
得られたデータから次の施策への学びを抽出し、メッセージやチャネルの選定を見直します。成果が出た要素を伸ばし、課題点は調整することで、次の「Plan」に活かします。

マーケティングは「打ち手の連続」です。ただ思いつきで施策を打つだけでは成果につながりません。PDCAを回し続けることで、勘や経験に頼らず、再現性のあるマーケティング施策を構築できるようになります。

「施策を打ったら終わり」ではなく、「検証と改善を重ねて、成果を伸ばしていく」ことこそが、マーケターに求められる本質的な視点です。

【このような方におすすめ】
・決めた目標を達成できるようになりたい方
・「売上を上げたい」けど、行動が続かない方
・毎月「集客したい」のに計画倒れになってしまう方
・リピート率を改善で何をすればいいのか分からない方
・目標は立てても、途中であきらめてしまう方
・やる気はあるけど、成果がともなわない方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、外資系企業のマネージャーで、「あなたの時間を創り出す仕組み化コンサルタント」としても活躍されてます。

本書を読むと、目標達成に集中できる毎日を送りやすくなります。

本書の内容

一流のビジネスマンは、必ずPDCAを使っている!

本作でも使うのは、一冊のノートとPDCAだけです。目標達成にフォーカスしたPDCAの活用法が紹介されてます。

ゴールに向かってPDCAを回すことを「GーPDCA」と名付けてます。

ビジョンを見えるようにして、具体的な目標を決め、目標を達成するためのポイントとステップを明確にして、PDCAを回す!そして、毎日PDCAを振り返ることです。

「目標達成PDCAノート」では、PDCAに加えて、GPSというノウハウでフレームワークにポイントとステップが追加されてます。

学んだこと

  • ①ビジョンは、目に見えるように書き出すこと
    ②数字で明確性を持たせること
    ③期限を与えて達成に集中力をもたせること

評価

  • おすすめ・・・★★★☆☆
    読みやすさ・・★★★★★
    学び・・・・・★★☆☆☆

PDCAを回せるようになったけれど、目標が達成できない方や、著しく目標達成率が低い方は、読むのがありです。

ノウハウだけでなく、人の抱える心理的な問題にも触れてくれているので、今まで目標達成でかった方でも、できるようになる可能性が高いです。

さいごに

著者のオリジナルな改良がおすすめのポイントです。

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