2024/07/07 (更新日:2025/06/04)

ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング

良書

  • 3回挫折した末に読んだ感想は・・・良書でした。

ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法
著者:木下 勝寿
出版:2022年4月
長さ:320ページ
出版社:実業之日本社

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、著者が資本金1万円で独立してから東証プライム(旧東証一部)上場企業にまで会社を育て上げた83のウェブマーケティングノウハウの本です。

著者は、上場にいたるまでにファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングを創り上げました。見知らぬ用語も出ていると思いますが、のちほど解説します。

結論からいいますと、かなり素晴らしい本です。

本代の10倍、20倍でも収まりきれないほどの価値です。20、30万円でも文句ありません。さすが、Amazonランキング 100位以内に入り続けているロングセラー本です。

【このような方におすすめ】
・すべてのウェブマーケッター
・ランディングページ制作者
・ウェブマーケを勉強したいデザイナー
・マーケティング中級者、上級者

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、2000年頃からウェブマーケティングをやっております。当時は、ネットマーケティング成功者がいなかったため、ウェブマーケティングを独自で作らざるおえませんでした。

周りがうまくいかないなかで、著者が上場にいたるまで成長できた理由は、リアルマーケティングのノウハウをネットで利用しなかったことです。

一般的にいわれるマーケティングをそのまま実践せず、ネットに合う独自のマーケティングを確立したことが成功の要因でした。

それが本書で紹介されるファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングです。

本書を読むと、ウェブマーケティング上級者になれます。会社の中でも圧倒的な実力者になれます。

本書の内容

ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングとは、ファンダメンタルズ投資とテクニカル投資という投資用語からきています。

ファンダメンタルズマーケティングとは、商品、ユーザーのペルソナ、インサイトを分析してコミュニケーションを設計すること。簡単にいうと、データから人の感情を読み取り、最適な広告を出すこと。Amazonのレコメンドは近いです。

テクニカルマーケティングとは、クリック率、購入率、キーワードなどの数値分析からフィードバックデータから顧客とのコミュニケーションを設計すること。簡単にいうと、アクセス解析やヒートマップなど、ウェブ上から得られるあらゆるデータを駆使して、マーケティングを改善していくことです。

ウェブマーケティングは、顧客と直接会うわけではないため、フィードバックはウェブ上のデータでしかありません。それをもとに購入への導線を最適にしていきます。

ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングの両方を使いこなすことで成果をあげることができる。

評価

かなり良い本です。どこを読んでも勉強になります。

良い点と悪い点があります。

良い点は、初心者も上級者も何度か読まないと理解しきれないかもしれませんが、それほど処理しきれないような高いレベルのマーケティングが解説されてます。

本としては、素晴らしいです。

ただ、私は本書を読むことに3度も挫折しました。

「はじめに」や「第0章」で3回挫折して読み切ることを決めて、読めました。

ファンダメンタルズマーケティングやテクニカルマーケティングという説明文を呼んでも理解しきれない用語から次を読む気がしなかったのです。

「はじめに」を呼んで理解しきれないときは、早めにP31をみておくことをおすすめします。P31にファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングの全体像を図解で解説してます。

文章で理解しきれなかった部分は、ここのおかげで読み進めることができます。

名言

  • 専門家に頼るのは「意見や情報、知識の提供」であって、「判断」ではない P60

さいごに

本代の何十倍もの価値があるめずらしい本です。マーケッター必読書です。

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