2026/01/01 (更新日:2025/12/17)
日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人
- 私が、信条としていることはたった一つ。
怒鳴られたら、やさしさをたった一つでも多く返すこと。 P79
日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人 怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!
著者:三輪 康子
出版:2011年7月
長さ:236ページ
出版社:ダイヤモンド社
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- こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。
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当ブログの最高評価にあたる選書100冊に選ばせていただきました!
本書は、歌舞伎町にある有名ホテルグループの支配人による接客やクレーム対応の本です。
著者のホテルでは、やくざや犯罪者の脅迫によるクレームが来ます。そこには、支配人による何事にも一歩も引かない、そして気高くけがれのない対応が待ってます。
ときには、怒鳴って日本刀を持ってクレームをいう方がいたり、150枚の免許証をホテルに忘れた犯罪者まで、支配人の覚悟に面食らって逃げるように出ていきます。
なぜ、そのような対応ができるか、支配人の信念が素晴らしいのです。
おもてなしとは、命を張ること P35
誰もがみんなさびしい P35
私が、信条としていることはたった一つ。
怒鳴られたら、やさしさをたった一つでも多く返すこと。 P79
客商売をされる方、全員に読んでほしい。
私は、本書を買い込んで周りの方に配ります。笑
【このような方におすすめ】
・当ブログすべての読者
・客商売しているすべての方に
このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学び、感動がえられます。
新宿歌舞伎町の有名ホテルグループで支配人を勤められてます。
全国のグループホテルで過去何度も売上日本一となりました。2010年には、MVP賞を受賞もされてます。
日本一のクレーマー地帯で部下を守りながら、モンスタークレーマーを次々にファンに変えた伝説の名物支配人です。
本書を読むと、どうなるか。
本書から学んだこと
・やくざがたくさん宿泊していたホテルでやくざの宿泊を禁止にし、日本刀を持って怒鳴ってくるお客のクレーム対応をしていた。
・「正しいこと」はビジネスに結びつかないといわれるなかで、ホテルグループで何度も日本一の売り上げとなった。
・「スタッフがいかに楽しく安全に働けるか」を第一に考え、売上は結果としてあとからついてくる、という信念を持ってこのホテルを運営してきた P5
名言
一般人として普通に考えるやさしさや正しさは、一企業の支配人だからといって何一つ変わるものではないし、ビジネスの場だからといってその常識を捨てる必要はない。
困っている人を見たら手を貸してあげればいいし、間違っていることをしている人がいれば、「間違っている」と指摘しょう。 P6
「お客様に、私は殺せません!」 P23
「やさしさは怒鳴り声よりも強いものだ。正しいことは、貫かなければならない」 P70
評価
- おすすめ・・・★★★★★(信念のある人の前に手法は無力)
読みやすさ・・★★★★☆
学び・・・・・★★★★★(りんとした態度の裏にあるやさしさ)
この本、やばい。
まじですごい。
壮絶。
本書を読み終えたときに書いた私の感想です。
ホテルの仕事の前に人としての在り方、どのようなクレーマーもやさしさを与える信念のもとに対応する姿。
感動のレベルです。
さいごに
ストーリーもすごいし。
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