2024/10/12 (更新日:2024/10/12)

口コミを生むためにやるべき16のこと

書評

  • 口コミのあらゆる方法論が書かれている本

「現代ネットワーキングの父」Dr.マイズナー流 口コミを生むためにやるべき16のこと
著者:堀越 吉太郎
出版:2013年10月
長さ:174ページ
出版社:秀和システム

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、口コミを生むための本です。効率的に口コミを起こさせるために16のステップでモノよりもヒト!たくさんのヒトよりも、応援してくれるヒトを集める方法が解説された本です。

本書の素晴らしい点は、人の大切さを思い出させてくれることです。著者の人への想いが深いことを感じます。ただ、おすすめはしません。

【このような方におすすめ】
・口コミマーケティングを始める方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

本書を読むと、口コミのノウハウをみつけられます。

なぜ、口コミがよいのか?

昔は、テレビ、チラシ、口コミが集客には強い時代でした。ネットが中心となった社会でも口コミの強さは変わりません。

ネット検索、インフルエンサーや広告からの商品購入がほとんどのように思いますが、「信頼できる人からの口コミ」は統計上で最も効果の高い集客方法であることは証明されてます。

本書の内容

本書は、マイズナー博士がつくった口コミ理論を本書で紹介してます。口コミを起こさせるありちあらゆる方法が書いてあります。

口コミを専門としている人でも本書に書いてあることをすべて実践できている人は少ないと思います。

ただ、難点は人間関係や自己啓発によるところもあるため、口コミから話が脱線しているようにも思えるところがあることです。

さいごに

本書のよいところはワーク形式になっており口コミを起こすための16のステップを1つずつこなしていけるようになってます。

一人の人から口コミはどれぐらい広がるでしょうか。一人の人は、1〜3人ぐらいで多くて15人や20〜30人ほどと思っていませんか?

SNSのある現代、口コミは一人から数百人に影響を及ぼします。その数百人は数百人につながっているのです。

一人の人のたいせつさ、一人からつながる人の和を思い出させてくれます。ただ、おすすめはしません。

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