2024/08/07 (更新日:2024/08/06)

通勤大学MBA15 ブランディング

書評

  • クオリティ高!!197ページと思えない情報量

通勤大学MBA15 ブランディング
著者:坂手 康志 (著), 小々馬 敦 (著), グローバルタスクフォース (監修)
出版:2013年3月
長さ:193ページ
出版社:総合法令出版

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

MABで学ぶブランディングの基本が学べる本です。

本書のよいところは、「通勤大学MBA2 マーケティング(新版)」と同じく3つあります。

  • ①安い!
    ②文章がくだけてわかりやすい!
    ③小さいから持ち運びやすい!

ブランディングの基本が全般おさえられます。

【このような方におすすめ】
・ブランディングの基本を学びたい方
・通勤時間を活用したい方
・携帯しやすい本を探している方
・MBAに行きたい夢のある方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、慶応大学を出たり、D.A.アーカーが副会長を務めるブランドコンサル会社の初代日本代表だったり、超優秀なブランドコンサルタントです。

本書を読むと、193ページとは思えないほど、ブランディングの基本がおさえられます。かなり情報量がある本です。

本書の内容

ブランディングの幅広い基本がおさえられるほんです。

  • ・ブランディングの定義
    ・ブランド・アイデンティティ
    ・ブランド・パーソナリティ
    ・ブランドロイヤリティ
    ・ブランド・マネジメント
    ・ブランド価値測定
    ・ブランドエクイティ
    ・ブランドポートフォリオ戦略
    ・業界別のブランディング など

1冊とは思えない情報量があります。

評価

文章がくだけてわかりやすいので、難しい本を買うよりも、本書から入るのはかなりありです。

しかも、通勤大学MBA2 マーケティング(新版)」でも範囲は広かったですが、ブランディングの方がページ数が変わらないのにさらに情報量が多いように思います。

さいごに

通勤でブランディングを勉強したい方におすすめ。

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