マーケティング本
地獄の毎日書評

書評, 有益

• クリエイティブな100の手法でインスピレーションを得る本

要点で学ぶ、リサーチ&デザインの手法100
著者：ベラ・マーティン(Bella Martin) (著), ブルース・ハニントン(Bruce Hanington) (著), 郷司陽子 (翻訳)
出版：2018年9月
長さ：208ページ
出版社：ビー・エヌ・エヌ新社

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、商品やサービスの販売に困ったときに解決策をみつけるアイデア帳です。

販売やデザインの効果を上げる手法が１００個も掲載されてます。

本書のすごいところは、知らない手法がほとんどであることです。

【このような方におすすめ】
・商品が売れない理由がわからない方
・売るためになにをするべきかわからない方
・なにから始めたらよいかわからない方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

本書を読むと、どのような段階にいる方でも、なにか解決策を１つは見いだす、または解決策をみつけるヒントがみつかります。

本書の内容

リサーチとデザインに関する手法が200ページに渡り、100個が解説されてます。

• 【リサーチ】
  ・abテスト
  ・AEIOU(フィールド調査の基本原則)
  ・アフィニティ・ダイアグラム
  ・アーティファクト分析
  ・自動遠隔調査
  ・行動マッピング
  など

かなり勉強になるし、知らない手法ばかりですごく勉強になる。

具体的には、このような方法が書かれてます。

・改善策の見つけ方
・改善策の検討方法
・データの評価方法
・データの計測方法

評価

調査、分析、評価、改善の方法が100個も書いてあり、誰でも新しい改善策をみつけられるようになってます。

海外の方が書いた翻訳本と思われますが、知らない手法ばかりで今までの方法で解決策がみつからなかった方にはおすすめです。

さいごに

「どれやろうっかな？」という手法のカタログみたいです。

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