2024/04/13 (更新日:2024/04/13)

ポチらせる文章術

書評, 有益

  • 文章で商品を売るシンプルなシナリオが書かれてる本

ポチらせる文章術
著者:大橋一慶
出版:2019年10月
長さ:224ページ
出版社:ぱる出版

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、ポチらせる本です。ポチるとは、ネットで商品の購入ボタンを押して確定させる意味が含まれてます。

広告のキャッチコピーが気になり、サイトに飛んで、ヘッダーキャッチコピーを読んで興味を持ちます。サイトをスクロールして文章を読み進めると購入したくなります。そして、さいごにポチるのです。

本書では、読ませるところから購入までシンプルなストーリーで解説されてます。

【このような方におすすめ】
・文章で商品を売りたい方
・思うように商品が売れない方
・広告を出しても反応がない方
・アクセスはあるも購入にならない方
・文章の表現方法を増やしたい方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、セールスコピーライターです。「セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方」も出版されてます。

本書を読むと、売れるまでの流れをつかむことができます。「自分でも商品が売れそう!」という気持ちになれます。

本書の内容

コピーライティングには、「読まない」「信じない」「行動しない」というものがありますが、本書では「読まない」「興味がない」「買わない」で解説されてます。

  • ①広告のキャッチコピーを見る
    ②サイトのヘッダーコピーを見る
    ③サイトの文章を読む
    ④購入ボタンを押す

本書では、ライターが抱える問題に解決策であるコピーライティングのテクニックと例文が実践しやすいです。

1、2時間で読めるけど、満足度は高いです。Amazonランキングのビジネス文書ランキングで100位以内に入り続けている理由がわかります。

さいごに

1つずつ実践したくなる本です。本書は、二人の会話でライティングテクニックが解説されるのであとで読み返したとき、ノウハウが探しづらいので線とドッグイヤー必須です。

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