マーケティング本
地獄の毎日書評

書評

• SNSでモノを売ることをここまで興味深くさせられるのは才能！

僕らはSNSでモノを買う
著者：飯髙 悠太
出版：2019年8月
長さ：247ページ
出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、初心者がSNSでモノを売るために知っておいたほうがよい知識を授けてくれる本です。

タイトルから初心者向けと思いきや、中級者も上級者も学び、楽しめる本です。本書が優れている理由は、解説レベルがめちゃめちゃ高いことです。それは後ほど、解説します。

【このような方におすすめ】
・SNSを始める方
・SNSで物やサービスを売りたい方
・SEOや広告でうまくっていない方
・Google広告の費用対効果が下がり困っている方
・影響力をつけて、SNSで仕事をしたい方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

なぜ、本書の解説レベルがめちゃめちゃ高くておもしろいかというと、秘密は著者にあります。著者は、広告代理店からスタートアップ企業で100社以上をコンサル、ferret創刊編集長をされてました。ferretといえば、マーケッター向けにお役立ち情報を発信しているサイトです。私も長いことお世話になってます。

本書を読むと、さすが編集長でSNSでモノを売ることをマーケッターとは違う視点で深堀りしており、とても参考になります。

本書の内容

SNSでモノが売れるのか？どのような経緯で売れるのか？どのSNSを選ぶべきか？をしっかりしたデータをもとに解説されてます。

Amazonレビューは、800を超える勢いで本書を読むと人気の理由がわかります。

さいごに

現代人は、忙しい方が多いので本書は、これからSNSでモノを売る方に向けた初心者向けの本です。中級者は、時間があれば読むとよいです。

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