2025/06/03 (更新日:2025/06/03)
#ブログを始めた理由
- 本当に良い本を広めたい!
中身のない本を買いたくない!
マーケティングが好きで、その想いを誰かと分かち合いたくて、このブログを始めました。
マーケティングは、いくらお金をかけても、それが売上として返ってくる。だからこそ、私はそこに投資する価値があると思っています。
理由はうまく説明できないけれど、なぜかマーケティングを学んでいると楽しいのです。心が落ち着くというか、自分らしくいられる感覚があります。
「マーケティングの本を紹介するブログをいつか始めたい」と思ってましたが、いつか始めたいと思って何年も過ぎていた2024年1月1日に始めることにしました。1月1日という何かを始めそうで、忙しい日でもあるこの日に達成できれば、そのあとも続けられると思いました。
そして、最初の日の達成から今日まで続けられてます。
本物の良書から学びたい!
本は、素晴らしい学びを与えてくれます。でも、出版業界が厳しいという話を聞いてます。それもわかります。私も本ブログを始めるまで本を数年読んでませんでした。
でも、良書は素晴らしいです。1冊の良書に出会えると人生が変わります。今まで抱えていた問題が一気に解決します。本には、何度も助けられているので何か力になりたいという思いもありました。
素晴らしい本を紹介して、本を読む人が増えれば、本の業界も助かるかなと思いました。
中身のない宣伝本は大嫌い!
せっかく本に興味を持っても、運悪く宣伝本や中身のないに出合えば、「本ってこんなもんなんだ。学ぶ価値がないな。」と思ってしまいます。
こういった本を否定的に書評しようと思ってましたが、それが良書である人もいるわけですよね。また、書いている人、出版する人たちの労力を考えると安易に否定できないと思っているところがあるので、本ブログでは「おすすめ度」としてその本のよさを表現してます。
ここまで宣伝本を嫌うのは理由があります。2014年ぐらいのときにどこの本屋に行っても思ったような学びを得られず、本から学びを得ることがないのかと思ってました。
それから10年ほど、まともに本を読んできませんでしたが、また本を読み返してわかったのですが、そのとき運悪く中身のない本ばかりに出合っていたのです。
この世には、人生を変えるような本当に素晴らしい本がたくさんあるので、ぜひ多読で良書と出会い、良書の読み込みをおすすめします。
これが私が読書をしていなかった期間の後悔です。
本の合う合わない!
本屋では、名作家やビジネスマンが「私の良書」のような本がよく出てます。みてみると、あまり興味が持てず、良書に感じなかったりします。
私が選んでいる選書100冊も同じ思いをするかもしれません。私にとって、良書や選書100冊であって、あなたに合わないかもしれませんが、一般の本屋から探すよりも良書に出会える確率は高いと思います。
あなたにおすすめしたいことは、あなたの選書100冊をつくることをおすすめします。人生を変えた本は、何年、何十年経って読んでも心を動かしてくれたり、気づきを与えてくれます。
感動を得た本は一生手元に残すことをおすすめします
感動を得た本を売ったり、捨てないこともおすすめします。私は20歳で読書とサラリーマンが始まってから、20冊ほどの人生を変える本に出合いました。本を読まなかったときにもう手に取ることもないと思い売りました。
「また、読みたいな」と思いそれらをもう一度、買いなおしました。しかし、初めて読んだときに得た感動や思い出はもうなくなっているのです。たとえるなら、子供が出て行って、よその子供が家に来た感じです。
感動した本には魂が宿るのではないかと思います。アメリカに持って行った本、仕事で苦しいときに読んでうまくいった本、新たなきかっけを与えられた本。
数ある本のなかで、感動を与えてくれた本はその文章ではなく、本に思い出が宿ります。
出版社・著者様へ
もし、ご購読されて不快に思われたらすみません。率直な感想を書かせていただきますが、なるべくChatGPTを活用してオブラートにしてます。
合う合わないがあると思っていただけたらと。
「#マーケティング」とは
#マーケティング で検索するぐらいハブスポットになれればと考え命名しました。
皆さんのお役に立てるように1日1冊の書評をがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
目標
まず、マーケティング本で900冊ほどの書評をするのに約3年は修行だと思ってます。
なぜ、900冊なのかというとウェブ上でとんでもない冊数の書評をしている方々がいるのですが、その中でマーケティングカテゴリーが870冊ほどだったので、900冊超えれば、ウェブ上でマーケティング本に限って書評した数では1位になれると思ったからです。
また、現段階で550冊を読んでわかりましたが、読めば読むほど本の素晴らしさに気づきます。1000冊ぐらいは読まないと本については語れないと思ったこともあります。
さいごに
素晴らしい本を広めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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