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選書100候補

• 「これから成果になる！大全の名にふさわしい本」

セールスコピー大全 見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方
著者：大橋 一慶
出版：2021年1月
長さ：384ページ
出版社：ぱる出版

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、売るためのセールスコピーを、この1冊でまるまるわかるように構成した一冊です。

売れる言葉のつくり方を中心に、セールスコピーに関する知識やテクニックを広く網羅され、必要な情報に抜けもれなく触れられるようになっています。

本書で紹介される手法と事例では、次々に「売上２倍」「何十人増えた！」と成果が紹介されており、その方々は「訴求」と「コピー」しか学ばれていなかったということです。

本書では、全20章で訴求とコピーに加え、アイデア、ベネフィット、ターゲット、キャッチコピー、ボディコピー、広告テストなど、数多くの手法が紹介されてます。

初心者がコピーライティングで成果を産み出すにあたり、本書一冊で十分なのではないかというぐらい、素晴らしい本です。

【このような方におすすめ】
・ゼロからセールスコピーを学びたい初心者の方
・「なんとなく書いてる」から抜け出したい方
・広告やLPで成果が出ずに悩んでいる方
・セールスコピーを“感覚”ではなく“構造”で捉えたい方
・「言葉で売る」力を武器にしたいマーケター・起業家の方
・1冊で必要な知識を全部インストールしたい方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、株式会社みんなのコピー代表のセールスコピーライターです。レスポンスアップの鬼とも呼ばれてます。

セールスコピーライターとして独立。1,000件以上の広告に携わり、総計100億円以上の売上に貢献されてます。

「レスポンス広告」で多くの案件を成功に導いてます。「売りにくい商品を売ること」を得意としており、差別化が難しい広告でも成功させてます。

オンラインサロン「ポチらせる文章術 実践ラボ」を運営されており、セールスコピーの技術を広められてます。

「ポチらせる文章術」などを出版されてます。

本書を読むと、セールスレターで商品を売ることができるようになります。

本書の内容

「セールスコピーライティングとは、売れる言葉のつくり方」

本書では、売れるアイデアの出し方から始まり、本質的なベネフィットの描き方、ターゲット別に響かせる訴求のコツ、さらには売上２倍を生むキャッチコピーの設計法まで、具体的に解説されています。

読者の心をつかみ、最後まで読ませて行動させるボディコピーの原則や、成果につながる広告テストの方法、そして実践で役立つ売れるコピーのコツ100選まで、余すことなく詰め込まれています。

セールスコピー初心者から実務で悩む中級者まで、学びが得られる一冊です。

評価

• おすすめ・・・★★★★★（本書通りに実践すれば成果になります）
  読みやすさ・・★★★★★（全体通して読みやすい）
  学び・・・・・★★★★★（事例も成果も素晴らしい）

本書を手に取れば、「なんとなく書いた言葉」から、「売上につながる言葉」に変えられます。

単なるテクニックではなく、読者の心を動かす構造と原則を身につけることで、反応率が変わる、売上が変わる、ビジネスが変わっていきます。

はじめてコピーに挑戦する人にも、伸び悩んでいるマーケターにも、おすすめできる一冊です。

本書にある帯には、「売れ残った黒いバナナ、あなたならどう売る？」の回答からコピーライティングのレベルの高さを感じます。

著者の実力がすごいこと、顧客成果がすごいこと。それに加えて、教えるのもうまくてわかりやすいこと。

さいごに

一生手元に置く本です。これは、すごすぎる。

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