2025/03/22 (更新日:2025/03/22)
Googleオプティマイズによるウェブテストの教科書
- ウェブテストのやり方と重要性を知れる!
Googleオプティマイズによるウェブテストの教科書 ~A/Bテスト、リダイレクトテスト、多変量テストの実際~
著者:井水 大輔 (著), 大柄 優太 (著), 工藤 麻里 (著)
出版:2018年11月
長さ:256ページ
出版社:マイナビ出版
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- こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。
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本書は、ウェブサイトに成果を産み出すための改善方法を教える本です。
ただ残念ながら、Googleオプティマイズはサポート終了となってます。
Googleオプティマイズとは、Googleが提供していた無料のA/Bテストツールです。Webサイトのレイアウトやテキストなどを編集して、テスト結果を自動的に集計・比較することができました。2023年9月30日をもってサポートが終了しています。
【このような方におすすめ】
・ウェブテストのやり方や重要性を学びたい方
・A/Bテストのシステムをつくろうとしている方
このようなトリッキーな方に向いてますが、メインのGoogleオプティマイズがサポート終了でもあるため、般的にはほとんどおすすめできません。
本書を読むと、ウェブテストのやり方と重要性を知ることができます。
本書の内容
ウェブテストは、繰り返しのテストと改善で最適化されます。そのためにアクセス解析がどこに問題があるのか教えてくれます。
チャプター1は、ウェブテストの基本が解説されてます。データドリブンです。感覚や経験ではなく、意思決定や行動のデータにもとづいて行う考え方や手法です。英語で「data-driven」と書きます。
データドリブン、A/Bテスト、リダイレクトテスト、多変量テスト、KPI、SMARTから、ウェブテストの重要性が解説されてます。
ウェブテストは、やった方がよいとわかっていても手をつけられていない方は、本章で重要性に気付けるでしょう。本章で「テストのやり方」まで解説されてます。
チャプター2以降は、サポート終了となったGoogleオプティマイズをメインとして、ウェブテストや改善について語られてます。
評価
- おすすめ・・・★☆☆☆☆
読みやすさ・・★★★★☆
学び・・・・・★★☆☆☆
もし、Googleオプティマイズが今でも使えるなら良書です。
ただ、サポート終了で使えなくなったことで、本書の価値はGoogleオプティマイズ以外のウェブテストや重要性、そのメリットなどのウェブテストに関する情報のみです。
それだけでも勉強になりますし、ウェブテストをする理由を理解することができます。
ただ、本書の大半がGoogleオプティマイズに関することであるため、「ウェブテスト」のために本書を選ぶのは「うーん」という感じです。
解説は、素晴らしいのですが、Googleオプティマイズが大半を占めていることから、情報量が少ないからです。
さいごに
外部ツールは、こういったことがあるので大変ですね。