#マーケティング

書評

• 絵本で学べるマーケティング本！

心理マーケティングの技術
著者：重田 修治
出版：2004年2月
長さ：167ページ
出版社：PHP研究所

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、70ページの35話にわたり、絵本のようなストーリーでマーケティングの考え方が学べる本です。

目の前にいるお客様は、見た目や話していることからほしい商品を明確そうで、実際には隠された心理があったりします。

本書で紹介される物語から、どのような心理があるのか「心理反応」がキーワードで紹介されてます。

【このような方におすすめ】
・絵本で学びたい方
・活字が苦手な方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

本書を読むと、マーケティングの考え方を身につけられます。

本書の内容

本書は、とある国の「炭焼き山」で炭焼きの技を身につけるために子供たちが職人の手伝いをしてました。

主人公は、通りすがる子供たちをみて、炭焼きで黒ずんだ顔から濡れタオルが売れるのではないかと考えました。

本書では、35話で70ページにわたり、炭焼きの子供たちにタオルを売るストーリーが展開されてます。

後半は、35話で起こったマーケティングが解説されてます。

評価

• おすすめ・・・★☆☆☆☆（初心者向け・ストーリーで学びたい方に）
  読みやすさ・・★★★★☆
  学び・・・・・★★☆☆☆（マーケティングの基本的な考え方が身につきます）

活字が苦手な方やストーリーでマーケティングの考え方を学びたい方向けです。

絵本のような絵と簡単な文章でマーケティングの考え方が学べるので、子供にマーケティングを教えたいと思っている親は寝る前に読むとよいです。

さいごに

子供と寝る前に読みます。笑

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