マーケティング本
地獄の毎日書評

書評

• 【100冊以上】著者のコンセプトの本をまとめた本

Concept Walk（コンセプトウォーク）
著者：谷口正和
出版：2021年12月
長さ：224ページ
出版社：ライフデザインブックス

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、著者が単独で88冊と共著などを含めて、100冊を超えるコンセプトに役立つ本をとりまとめた本です。

著者は、コンセプトと二人三脚で人生を歩まれ、次の時代に役立つコンセプトの本を本書で１冊ずつ紹介されました。

【このような方におすすめ】
・コンセプトに興味がある方
・コンセプトに人生を捧げた男の本が読みたい方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、株式会社ジャパンライフデザインシステムズの代表取締役社長であり、マーケティングコンサルタントです。教授、協会理事、協会会員やアドバイザーを務めてます。

本書を読むと、コンセプトを学ぶために興味のある本がみつかるかもしれません。

本書の内容

1981年から2021年を年代順に著者の本が紹介されてます。

本書で紹介されている本には、絶版となって3万円を超えてる本もありました。

個人的に興味を持った本を書きます。

• ・マーチャンダイジング発想法―提案力の時代に向けて
  ・売る。売らない。―サバイバルマーケティング
  ・コンセプト100
  ・コンセプト市場
  ・美の戦略
  ・顧客満足的中率
  ・ライフスタイル市場
  ・オンリーワンのつくり方
  ・マイナスのデザイン

評価

「え！すごっ！！」と思わず言葉にしてしまいました。

100冊近くが紹介されていると思ったら、ほとんど著者が書いた本だったのです。

・そんなに本が書けることのすごさ
・長い間、売れ続けることができたこと

本の紹介なので学びにはなりませんが、コンセプトに人生を捧げた男の本を一冊は読んでみる価値はあると思います。

さいごに

カタログというイメージですね。

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