2024/07/19 (更新日:2024/07/19)

伝わるしくみ

書評

  • 自伝が退屈な本でした。

伝わるしくみ
著者:山本高史
出版:2018年9月
長さ:208ページ
出版社:マガジンハウス

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、コピーライターの著者が伝わる方法をしくみ化した本です。

「伝わる」ことは、受け手に依存されます。そのため、「受け手が言って欲しいことを言ってあげる」ことが大切だと提唱されてます。

著者は、コピーライターであり、大学教授です。

紹介は省きます

「このような方へ」と「本書の紹介」はしません。

結論からいうと、読まない方がよいと判断したからです。

評価

表紙とタイトルのシンプルさから、当たりな本の雰囲気でしたが、著者の自伝に退屈して、途中からパラパラ読みでした。

結論のみえない自伝を読むと、ひどい退屈を覚えることがわかりました。

あまりに結論がみえなくて、退屈を超えてイライラすることがありました。「なぜ、その話をしたの?」みたいなイメージです。

不必要な文章が多くて、話が長くてまどろっこしい。例題は、架空の話でまったく感情移入できない。

また、例題が攻撃的。著者の心の中では、過去の未解決なことと常に葛藤してそうに思います。

さいごに

私には、伝わらなかった。

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