マーケティング本
地獄の毎日書評

書評

• POPを始めるときの１冊目

「バカ売れ」POPが面白いほど書ける本
著者：中山 マコト
出版：2009年12月
長さ：240ページ
出版社：KADOKAWA/中経出版

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、POPで商品をバカ売れさせる本です。「バカ売れ」キラーコピーという本のPOP版となります。

中山マコトさんは、広告業を得意とする方です。著者の本は、個人的には好きです。「目を引く表紙」「気になるキャッチコピー」で人の興味を引くことが上手い方です。

どの本もノウハウが深いわけではありません。ただ、それが実用的でわかりやすくてよいのです。ノウハウ好きの心をつかみます。

すぐに売り上げを上げたい方に最適な本です。

【このような方におすすめ】
・POP初心者の方
・店舗でPOPをつかう方
・すぐに集客したい方
・売上になる広告をしたい方
・POPノウハウを知りたい方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、20年以上も広告制作や販促に携わっているベテランです。

本書を読むと、POP初心者でも売上をつくりだすことができます。

本書の内容

本書では、「すぐに売り上げになる10の法則」がP6からP25まで書かれてます。それは、5分ほどで読めてすぐに売上につなげられます。

「バカ売れ」POPを書く10の法則を３つだけ引用します。

• ①書き写す！
  ②ストーリーで落とす！
  ③トレンドキーワードで落とす！

評価

わかりやすい、事例が多く、ポイントがまとめられてます。

さいごに

「バカ売れ」シリーズは、一冊は読んでおいた方がよいです。

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