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地獄の毎日書評

書評, 有益

• もはや、Webライティング講座！

Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで
著者：林千晶 (著), 中野克平 (著), 井上果林 (著), 小川治人 (著), 君塚美香 (著), 中田一会 (著), & 1 その他
出版：2012年12月
長さ：208ページ
出版社：KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、Webライティング講座というだけあり、一般の安いセミナーよりも断然学べます。

2012年出版でありながら、バズるための煽りの大切さや、現代でもつかえるSEOテクニックの解説をされてます。

【このような方におすすめ】
・これからWebライティングを始める方
・ブログやSNSをされてる方
・プレスリリースを始める方
・コンテンツマーケティングをやる方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

本書を読むと、Webライティングの基礎と実践はかなり身につきます。

本書の内容

インターネット時代に最も必要なのは「書く力」です。

個人は、ブログやSNSで情報発信を始めて、誰もがWebライティング技術を欲してます。

本書では、Webライティングの基礎、実践、応用が身につけられるようになってます。

• ①基礎編(6つのステップ)
  ステップ1 「転」を決める
  ステップ2 見出しを作る
  ステップ3 あらすじを組み立てる
  ステップ4 「書き出し語」を考える
  ステップ5 文を書く
  ステップ6 文を整える
  
  ②実践編
  色々な文章の型に合わせて書いてみる
  
  ③応用編
  マーケティングツールを使って効率化する

なにが本書で最も素晴らしいかというと例文が多いことです。例文をつくることほどめんどうなことはありません。笑

著者は、めんどうな例文づくりをしっかり行ってくれているのです。

評価

文章術を学ぶうえで情報は有益ですし、長期でつかえるノウハウしか紹介されてません。

基礎編の6つのステップで「煽ること」や「バズること」が解説されてますが、まさに現代で必要なスキルです。

また、解説されていることはどれも勉強になりました。

• ・SEOと人間に向けた文章
  ・SNSのコンテンツ戦略
  ・記者の目に留まるプレスリリース
  ・文章をつくるための要約術

１万円以下のセミナーに行くなら本書を学んだほうがよいかも！

名言

• いい文章家であれ　はじめに

さいごに

長くつかえるノウハウを選定されているところは、著者の先見の明を感じます。

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