マーケティング本
地獄の毎日書評

書評, 有益

• 100円寿司、食べ放題、200円の激安弁当など
  よく目にする商品の原価と経営できてる理由を公開

「激安」「高額」には理由がある 値段のカラクリ
著者：
出版：2016年9月
長さ：111ページ
出版社：宝島社

>>Amazonで購入はコチラ

• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

めちゃめちゃおもしろい本です。

100円寿司、激安弁当、牛丼、激安うな重、立ち食いそば、100円バーガー、ドリンクバー、低価格ワイン、食べ放題、ジェネリック、1000円カット、LCC航空券、激安自動販売機など。

本書では、「値段」と「原価」と世の中の仕組みをもとに「なぜ、あの安さで儲かるの？」について書かれた本です。

【このような方におすすめ】
・色々な商品の原価を知りたい方
・安いを売りに経営されたい方
・うんちく好きマーケッター
・商品開発を担当されている方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

本書を読むと、今後の経営の商品開発による値段決定や参考となります。

本書の内容

本書では、色々なものの「値段」と「原価」と「その原価の理由」が解説されてます。

１円、１万円、本、ワイシャツやスマホなど、世の中の目にする激安店からよくつかっている商品まで書かれてます。

私もそうですがうんちく好きにはたまりません。

評価

身の回りの商品ばかりで知りたかったものがたくさんあるので、原価の参考になる本です。

また、商品の裏側まで知ることができるのでおもしろい本です。

たとえば、100円寿司が安さ勝負から、原価を上げておいしさ勝負をしていることなど。

さいごに

ひさしぶりにおもしろい本を読みました。

>>Amazonで購入はコチラ