2024/06/29 (更新日:2024/06/29)
図解 鈴木敏文の「商売の人間学」―なぜ、買うのか売れるのか
- 顧客を知るものだけが顧客から支持を得る!
図解 鈴木敏文の「商売の人間学」―なぜ、買うのか売れるのか
著者:勝見 明
出版:2006年7月
長さ:110ページ
出版社:大和書房
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- こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。
ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。
失礼を承知で結論から書きます!とても有益な本です。Amazonレビューでは低評価ですが、鈴木敏文氏ご本人が書かれた本よりも鈴木敏文氏の考えるマーケティング図を本質的に書かれてありました。
本書は、セブン&アイホールディングス会長の鈴木敏文氏が考える「顧客の人間学」について書かれた本です。
著者の勝見明さんが経済とマーケティングを中心に鈴木敏文氏のインタビューをまとめてくださってます。それがとても的を得ており、マーケッターが知りたい鈴木敏文氏のモノの売り方を学ぶことができます。
鈴木敏文氏は、経営をされているのでご本人が本を書かれると経営や人間性が中心となります。しかし、本書の著者である勝見明氏は読者が知りたいマーケティング中心にインタビューと編集をいただいているので、マーケッターの心にはホームランという感じです。
【このような方におすすめ】
・店舗経営をされている方
・特に小売店を経営されてる方
・顧客がなにを考えてるかわからない方
このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。
著者は、セブンとイトーヨーカドーの会長で勲章まで授与されている方です。
本書を読むと、コンビニの販売方法とそれらのノウハウをみつけるにあたる心構えを学ぶことができます。これがとても参考になります。
本書の内容
「海の近くでは、なにが売れるのか?」から始まり、コンビニ販売の特徴がまとめられつつ、「それをどうやってみつけたのか?」「どういう姿勢でみつけたのか?」といったマーケティングを中心にした鈴木敏文氏の経営哲学が解説されてます。
ただ、本書の特徴は経営が中心なのではなく、マーケティングが中心でその理由や考え方が書かれていることです。これがマーケッターには、すっと入ります。
日本は、難易度が高い
鈴木氏いわく、日本ほど消費者のニーズが変わる国は他にないそうです。ということは、他国よりもマーケティング難易度の高いところで勝負をしているということです。
そのような状況で「どうやって顧客に衝動買いを起こすのか?」が解説されてます。
名言
- 買い手市場の時代には、「量」ではなく「質」で価値を提供しなければならない。 P33
廃棄ロスよりもむしろ機会ロスの方が店にとっての損失は大きい P39
本当に必要なのは、”顧客のために”ではなく、常に”顧客の立場で”考えることです P89
さいごに
セブンが1店舗あたり1日60万円も売り上げているという衝撃。
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