2024/06/12 (更新日:2024/06/12)
マーケティング用語辞典
- マーケティングのブログネタ探しにおすすめ!
マーケティング用語辞典
著者:和田 充夫 (編集), 日本マーケティング協会 (編集)
出版:2005年10月
長さ:236ページ
出版社:日経BPマーケティング(日本経済新聞出版)
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- こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。
ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。
本書は、約1000語を収録したマーケティング辞典です。
有名大学教授が集まり作成されたため、かなり広い範囲まで網羅されてます。2005年出版でありながら、ネットマーケティングの用語もあります。
マーケティング用語を広く勉強したい方とマーケティングブログを運営されている方におすすめです。
【このような方におすすめ】
・マーケティング用語をしっかり勉強したい方
・ブログやSNSのネタがほしい方
・知らない用語を探せず困っている方
このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。
本書を読むと、用語に強くなれます。また、顧客に新しい解決策を提案できるようにもなります。
事典が必要なくなった現代
今でこそ、人類の英知が集まったネットで検索すれば用語の意味から関連用語まで調べることができます。
昔は、ネット検索がなかったため、事典は必須でした。その中でもマーケティングの用語辞典は本書のさらに20~30年前に出版されたものが最後でした。
現代は、ネットで検索できるのでマーケティング用語辞典は出版されなくなりましたが、私は本書をブログで活用することをおすすめします。
ブログやSNSのネタに最適!
2000年代、1990年代、80年代、70年代とマーケティングには流行りがあります。
現代のマーケティングは、簡単に情報が手に入りますが、昔の用語は「いつ、どのような状況で生まれ、どのように使われたか?」を調べることは大変です。
本書があれば、用語名と意味がすぐにわかるので、50~80代があたりまえに知っており、ネット世代が知らない用語も数多く収録されてます。
それこそ、ブログやSNSのネタになるので、おすすめです。
また、本書は普通に1つずつ読んでいて勉強になります。
さいごに
信頼ある日本マーケティング協会から出ています。選定されている用語もよいものなので、マーケッターが読むことはありだと思ってます。
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