2024/05/29 (更新日:2024/05/29)

独自性の発見

書評

  • 短くまとめます。結論からいうと旧版おすすめです

独自性の発見
著者:ジャック・トラウト (著), スティーブ・リヴキン (著), Steve Rivkin (著), 吉田利子
出版:2011年4月
長さ:312ページ
出版社:海と月社

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、「Differentiate or Die」のタイトルで出版された本の翻訳です。

2001年に「ユニーク・ポジショニング: あなたは自社の独自性を見落としている」のタイトルで翻訳されて出版されてますが、再度、タイトルと表紙を変えて出版されたのが本書です。

本記事は、すでに内容を書いているので短くまとめます。

結論からいうと、2001年出版の「ユニーク・ポジショニング: あなたは自社の独自性を見落としている」をおすすめします。

本書の良い点は、2001年版が23章で新版は26章と2001年版より3章が追加されております。また、表紙もタイトルも本書の方がきれいで魅力的です。

しかし、文章がわかりづらくなっており、100ページ増量されてボリュームが大きいこと、言葉遣いが強めで、言い方を悪くすると、言葉遣いが悪いところがあります。

そのことから2001年版を旧版をおすすめします。

さいごに

本書の詳しい内容は、2001年に「ユニーク・ポジショニング: あなたは自社の独自性を見落としている」の記事をお読みください。

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