マーケティング本
地獄の毎日書評

書評, 良書

• 10年以上経っても学びしかないリスティング広告の良書

新版 リスティング広告 成功の法則
著者：阿部 圭司
出版：2013年3月
長さ：208ページ
出版社：ソーテック社

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、リスティング広告でコンバージョンというゴールに向けて適切な広告を打つための本です。

リスティング広告の基礎から最適な広告マーケティングまで解説されてます。

• リスティング広告とは、Google広告(旧Google AdWords)やYahoo!プロモーションのような検索エンジンに広告を出す「検索連動型広告」のことです。

【このような方におすすめ】
・リスティング広告を始める
・Google広告で思うような成果にならない
・広告費がかかるものの新規集客できてない
・Google広告がイマイチわかっていない
・リマーケティングができていない

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、2007年からリスティング広告を始めて、2013年に本書が出版されました。

本書を読むと、優れたリスティング広告プレイヤーになれます。

本書の内容

リスティング広告の基礎、仕組みから始まり、広告から集客するために広告文の作り方を学び、数値計測のためにリマーケティングを知り、スマホ向けリスティング広告が学べます。

Google広告やYahoo!プロモーションのヘルプセンターでルールや仕組みを勉強することから始まり、広告の原理原則を学びます。

基礎は、リスティング広告とは、メリットデメリット、検索1位でも広告を出すべきかなど解説してます。

クリック単価のオークション制の仕組みや目標獲得単価をLTVライフタイムバリューで決めることなど、正しい目標獲得単価と予算の決め方。

キーワードの決め方、キーワード設定の機能、目から鱗が出るキーワードの作り方、ABテストに至ります。

Google広告で成果をあげるまでに知っておいた方がよいことは、ほぼ入ってます。

さいごに

Google広告は、１０年以上やっていますが各章で学びがありました。素晴らしい本です。

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