マーケティング本
地獄の毎日書評

書評

• チラシ広告の実践的な教科書

超速!販促の王道
著者：佐藤 昌弘
出版：2006年12月
長さ：224ページ
出版社：ベストセラーズ

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

ビジネスは、売り買いというシンプルなはずなのに、商品を出しても売れません。だから、販促は複雑になっていきます。

本書は、チラシ広告をメインとしたモノの販促を紹介した本です。

販促とは、商品やサービスの認知度を高めたり、消費者の購入意欲を高めたりして、商品を購入するきっかけをあたえる方法です。

著者いわく、マーケティングは科学的であり、「売れる方法」を取れば商品は売れるということです。それほど、実際にはシンプルであるということです。

【このような方におすすめ】
・チラシ広告を始めたい方
・チラシで思うような反応が取れない方
・広告がうまくいかない方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきがえられます。

著者は、日本一高額なマーケティングコンサルタントと人々は言っているそうです。金額は書いておらず、何かの組織に認定されているわけではありませんが、それほど高いのでしょう。

本書を読むとチラシ広告に強くなれます。

本書の内容

本書は、2006年出版であることと、著者の得意な広告がチラシ？であるかは定かではありませんが、チラシ広告に関するノウハウが多く入ってます。

ネットや営業についても書かれてますが、それは少なくほとんどチラシです。そのため、チラシ広告に困ったときに手に取ることはありです。

自己流チラシの参考書

ネット時代の今でもチラシは効果があり、活用されている方も多いです。そのような中で自己流でやっている方も多いです。

本書は、チラシ広告を出すときに「これだけやっておけば集客できるチェックリスト」のようなものがありますので、参考となります。

さいごに

結論は、チラシ広告以外にはおすすめしません。ですが、チラシをされるときは私も手に取りたいと思いました。

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