2024/03/23 (更新日:2024/04/14)

鬼速PDCA

おすすめ, 書評, 有益

  • 鬼速でPDCAを回して、誰よりも早く成果と成長を得る本

鬼速PDCA
著者:冨田 和成
出版:2016年10月
長さ:272ページ
出版社:クロスメディア・パブリッシング

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

鬼速PDCAとは、高速を超えた鬼のようなスピードでPDCAを実行して成果を出す本です。1つのPDCAを早く完了することはもちろん、複数のPDCAを回して、桁違いのスピードで人よりも成長します。

本書は、PDCAと自己成長がかけ合わさった本です。

【このような方におすすめ】
・これからPDCAを始める方
・速い速度で自己成長をしたい方
・やることリストが完了しない方
・改善しても物事がうまくいかない方
・年末にやることリストを残して年越しする方

このような方々は、本書をお手にとってみられると、気づきや学びがえられます。

著者は、PDCAを回しまくり、PDCAで生きてきたといっても過言ではありません。「PDCAに272ページも解説が必要かな?」と思われるかもしれませんが、実行と経験があるからこそ、素晴らしい内容に収まってます。

本書でPDCAを回せるようになるどころか、大きな成長をもたらしますので、ぜひご参考ください。

個人成長のためのPDCA

PDCAといえば、マーケティングや経営計画を進めるためにつかわれます。しかし、本書では個人の活動でもPDCAを活用することが推奨されてます。

PDCAと自己成長がかけ合わさっているため、本書は個人向けのPDCAとしておすすめできます。

PDCAの実行に失敗されたことがある方は本書を手にとってみてください。

あなたの問題は?「問題がないこと」

順風満帆に仕事ができて課題はありませんか?理想の形のように思いますが、鬼のようにPDCAを回す著者はこのようにいってます。

  • 「課題がないのは行動していない証拠」P6

PDCAを回していれば、問題と課題を抱えつづけるということです。それが次のPDCAとなり、成長となります。

さいごに

著者のPDCA熟練度の高さが本書から伺えます。

個人向けPDCA本では一番おすすめです。

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さいごのさいごに

図解 鬼速PDCAは、PDCAの実務を数ヶ月や数年経ったとしてもたどり着けないほど、わかりやすく解説されてます。図解のレベルが高いため、本書を読み終えたあとに読まれることをおすすめします。

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