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2024年, 書評, 良書

• 「インスタ映え」は、もう古いですよ！インスタ思考法1.0→2.0！！

インスタ思考法2.0　Instagramでファンを生み出す最強の思考法
著者：坂本 翔
出版：2024年1月
長さ：336ページ
出版社：技術評論社

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• こんにちは。さこまです。2024年1月1日から１日１冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴１４年です。ホームページ制作会社を経営してます。
  
  ブログの毎日更新で3ヶ月目に月１００万売上、6ヶ月目に１０００万円を超えました。
  Amazonランキング１００位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

本書は、2024年で最も優れたInstagramノウハウ本になるでしょう。

前作のInstagramでビジネスを変える最強の思考法（1.0）（2019年8月出版）がヒットしてから5年、インスタ思考法2.0にアップデートされて、帰ってきました。

本書は、アルゴリズムの仕組みからどう実行に移すかまでノウハウが細かく書かれてます。初心者から中上級者まで手にとるべき本です。

「インスタ映え」が流行語になったのは2017年

2024年は、雑誌でもリアリズムが進んでます。写真は、すごく魅せるよりも、事物をありのままに写し出す方が反応が取れるようになってきました。

もし、まだInstagramで「映える」ことがたいせつだと思ったら、インスタ思考をアップデートした方がよいです。

私は、本屋さんでInstagramの本に一通り目を通しましたが、本書が最もわかりやすく、そして詳しく書かれていたと思います。

本書は、詳しいことは書きません。

2024年にInstagramをやるなら、まず読んでおいた方がよい本です。

336ページと分厚さがありますが、よくある200ページ前後のビジネス書と同じぐらいの時間で読めます。

「Instagramを始める」または「Instagramをやっているけど、思うような結果にならない」ならまず本書を手に取った方がよいです。

どのような仕組みで、なにをするべきか見えてきます。

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