2024/02/09 (更新日:2024/02/09)

ネットで「女性」に売る|谷本 理恵子

書評

  • これなら39の法則で「女性に商品を売る」成約率を上げられる!

ネットで「女性」に売る 数字を上げる文章とデザインの基本原則
著者:谷本 理恵子
出版:2017年9月
長さ:192ページ
出版社:エムディエヌコーポレーション

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  • こんにちは。さこまです。2024年1月1日から1日1冊のマーケティング書評ブログを始めました。マーケティング歴14年です。ホームページ制作会社を経営してます。

    ブログの毎日更新で3ヶ月目に月100万売上、6ヶ月目に1000万円を超えました。
    Amazonランキング100位以内のマーケティング本を参考に記事を読んだあなたが実践できて、豊かになる方法を伝えます。

結論からいうと、プリンセス・マーケティングを読めば十分かもしれません。それほど、プリンセス・マーケティングの完成度が高いです。もし、「ネットで女性に売る」を読むとしたら、プリンセス・マーケティングを読んで実践されてさらに成約率を高めたいときにはおすすめです。

【このような方におすすめ】
・ネットの顧客に女性がいる
・文章を使うマーケティングをしている
・女性に売るためのポイントを知りたい

このようなときに本書を手に取りましょう。解説します。

本書の内容

「ネットで女性に売る」は、女性を専門に商品やサービスを販売する方法が書かれています。

著者は、多数の女性購入者にインタビューをされて、手に入れた情報から本書で39の法則でネットで女性に売る方法が解説されてます。

今までの男性視点のマーケティングとは全く違います。

プリンセス・マーケティングとの違い

著者が同じで題材も近いのでノウハウや情報はかぶる部分があります。「ネットで女性に売る」のよい点をまとめるとこちらです。

  • ・39の法則でまとめられポイントがわかりやすい
    ・プリンセス・マーケティングにないものもある
    ・ライティングノウハウが多い印象

タイトルのとおり、プリンセスマーケティングはマーケティングをメインに解説されてます。「ネットで女性に売る」は、著者がセールスコピーライターということもあり、文章術のノウハウが多いように思います。

まとめ

プリンセス・マーケティングは、「ネットで女性に売る」の後作にあたるので、プリンセス・マーケティングを推します。それほどにプリンセス・マーケティングは、洗練された本です。

さいごに

ポイントがまとまっていることがありがたいので、読書が苦手な方もポイントだけ知りたければ、本書の方がよいかもしれません。

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